ロスチャイルド家の歴史と背景
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18-19世紀(2)

初代マイヤーが故人となり、時代はその遺志を継いだ息子達5人の世代へと移ります。「5本の矢」と言われた彼らは、各自の行動力、そして各地に拠点を置いたことによる情報網の強靭さを武器に、ロスチャイルド家を大きくしていきました。

ネイサンは支配者

初代亡き後、一族の主導者となった三男のネイサン。彼はしばしば新聞に「ヨーロッパ金融市場の支配者」と書かれており、その力を示した数々のエピソードが残されて…

鉄道が運ぶ新時代

ロスチャイルド家は、産業革命の広がりによりさまざまな産業に目を向けだします。その一つが鉄道です。1781年にジェームズ・ワットが蒸気機関を完成させ、1814…

死闘、そして運

1852年、ペレール兄弟が設立した動産銀行は「人民が投資可能な銀行」と銘打ち、フランス中をわきあがらせ大成功を収めます。これに気をよくしたペレール兄弟は…

代替わりの見え始め

1870年7月、ナポレオン3世がプロシャに宣戦布告。しかし、2ケ月後の9月にナポレオン3世が率いるフランス軍は破られてしまいます。このナポレオンの安易な降伏…